ステンドグラスのスタジオヤマノ

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割れたピースを外して付け替える修理の流れです。

ステンドグラスの割れたピースを外して付け替える修理の流れです。

 

表面のハンダを溶かしてハンダを取りやすくします。強めのフラックスを使うと作業性が高まります。

 

裏側から同様の作業をします。この時に表に流しだすようにしっかり溶かします。作業中に表にもフラックスを塗るとハンダが流れやすくなります。

 

もう一度、表に戻って、作品を傾けながらハンダを作品より下に落とします。

 

隙間が細く、ハンダが流れない時は、コテをあててハンダを溶かした状態で、隙間に紙などハンダがつかないものをはさんで、無理やり隙間を作ります。

 

外すピースを割ると、ピースをは外しやすくなりますが、新しいピースを再現するための型紙が作りにくくなります。

 

ピースをそのままの形で外すと、新しいピースの再現はしやすいですが、隙間が細いときは外す作業が大変です。

 

ピースを外したら、後は型紙を作って。テープを巻いて、ハンダをしてという作業の流れです。

 

ハンダの作業は、表からでも裏からでもいいですが、隙間にしっかり入るように、作業した面の反対からハンダがでていることを確認しましょう。

 

中心の割れたパーツを取り替えます。

 

強めのフラックスをしっかり塗ります。

 

コテで熱をいれて表面のハンダを溶かしていきます。

 

全体が溶けて銀色になったら、裏側へ。

 

裏側も同様に熱をしっかりいれて溶かします。

 

表に溶けだしてくるよう裏から溶かします。

 

角度を変えながらハンダを溶かし流します。

 

外れたピースを元に新しいピースを作り

 

テープを巻いて、仮止めしました。

 

ハンダは裏側から作業しました。

 

裏から表に溶けだすようにしっかり溶かします。

 

隙間が見えなくなるくらいがいいです。

 

表のハンダを仕上げて、パティーナ。

 

どこが修理したパーツでしょう?

 

 

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